中国輸入野菜から DDT、砒素検出


週刊文春 2001年9月13日号に 中国野菜からDDT、砒素検出 というタイトルで 中国からの輸入野菜の危険性が
報告されました。
その中で 腐らない中国産椎茸の事例なども紹介されています。
また、中国産椎茸を分析した結果、砒素、カドミウム、水銀、鉛等の重金属が検出されたものもあるようです。


腐らないということは、何か保存剤が入っていることと思われます。中国から日本までの輸送には相当の
時間がかかります。それなりの保存剤は考えられると思います。


すべての中国産椎茸が、とは思いませんが、安全性を考えると不安があります。

なぜ椎茸から農薬が検出されるのか?
(2002年7月)中国からの輸入冷凍ほうれん草から基準値を大きく超える農薬が混入のニュースが大きく報道されています。
現在の中国農業は日本の30から40年前と同じと言われています。現金収入のために野菜を作り、すべてが販売されているようです。
自分たちが食べない野菜、しかも日本に行く野菜。日本人は見た目がよく安いなら買います。そのために生産現場では必要以上の
農薬の散布をしています。


中国産椎茸は菌床栽培が中心で、その菌床のもとは多くが、トウモロコシの茎からできています。
中国の農地から農薬が消えない限り安全な野菜は生産されないのではないですか。それには
数十年が必要になると思います。



続いて同じく週刊文春2001年12月6日号にも ”中国輸入椎茸から毒物検出極秘データ公開” という題目で
中国産椎茸の危険性が報告されています。

国内産原木椎茸は安全性では一番です。



2002.6.30号 Yomiuri Weekly にも、危険な中国野菜を教えますと題して報告されています。



戻る